ショータ’s blog

世の中の固定概念にいろいろ疑問を浮かべています。

上司に「会社やめます」と言った

 いつかはフリーランスになりたい。どうもショータです。

四月二日金曜日一七時定時後、僕は上司でありチームリーダであるHさんに「会社を辞めさせてもらいます。」と腰を低くしながら言いました。

Hさんは僕の言葉にそれほど驚くこともなく、場所を変えて僕の話を聞いてくれました。

驚かない理由としては僕の普段の仕事の態度からして、いつかは辞めると言ってくるだろうと思っていたからだそうです。僕もHさんがそう思ってると思っていました。

別に仕事をサボっていたわけではありません。普段のペースを保ちつつ作業をしていました。

ただ仕事に対する意欲は皆無です。常に無表情で無反応、向上心もなく、熱意もない。

頭の中では早く帰りたいとしか思っていませんでした。

そんな元気のないやつを見たら誰だって「こいつやる気あるのか」と言いたくなりますよね。

自覚はしてます。

ただ仕事に支障が出るほどやる気がないと怒られるので、最低限の作業は行います。今となってはそれすらも苦痛ですが。

ここ半年はそんな感じで会社で過ごしていたので、上司が驚かないのも当然ですね。

ただ一つ嫌なのが明日からです。

月曜日。

『この会社を辞めたい』と言いましたが、会社に行かなければなりません。それも二週間ほど。

流石に急に来なくなるのは会社に迷惑がかかるので、そんな非常識なことはしませんが、

やっぱり憂鬱です。

この上ないくらい憂鬱です。

しかしこれもフリーランスという夢を叶えるための試練と思えば耐えれます。

いえ耐えるのは当然ですよね。

明日もいつもと変わらない時間に起きていつもと変わらない電車に乗り、会社に行きます。

でもやっぱりつらい。

 

 

 

鬼滅すごいね

昨日鬼滅の映画を見てきました。ショータです。

二回目です。一回目は公開日に見に行きました。当然ですが公開日だったので映画館の中は人で溢れていました。

いや溢れすぎていました。

コロナ禍とは思えないほどです。

僕はその映画館によく行くのですが、あんなに人が密集しているのは初めて見ました。

千と千尋の映画の時もそのくらい人が集まっていたのでしょうか。

流行りの影響力とは恐ろしいですね。

今回は公開してから半年経ったので初日に比べて人は少なかったです。

ちなみに僕が今回もう一度鬼滅を見た理由は二つあります。

『また見たくなったから』『新しい入場特典が出たから』です。

 

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アニメを普段から見ない人にはわからないかもしれませんが、鬼滅はアニメ作品としては非常に素晴らしいです。

声優は大物声優ばかりですし、キャラクターはかっこよく、かわいいです。

そしてなんと言っても作画の良さです。

鬼滅はufotableという制作会社が担当しており、映画もufotableでした。このufotableはアニメの制作会社の中では作画の良さがトップクラスの会社です。

やはり普段からアニメを見ているオタクにとって作画は重要視される部分ですので、鬼滅はアニメオタクからも評判は良いのは当然です。

実際に映画見たらわかりますが、やばいですよ。

森や雪山のどの背景は「本当に手で描いたのか!?」と疑いたくなるほどリアル感がありました。

そして僕が鬼滅の映画で一番感動したのが、『美術とアニメの融合』のシーンの時です。

実物と変わらないくらいの背景の中に、輪郭や線が太くアニメっぽいデザインのキャラが動いているのです。

まるで現実の世界にアニメのキャラが入り込んでいるようでした。

まさに美術とアニメが合わさった美しい絵です。

他のアニメでは見たことがありません。

まだ見てない方はぜひ見て欲しい作品です。

 

このこと僕の友達に伝えて、「今度一緒に見に行こうよ」と誘いましたが、

「俺はミーハーにはなりたくない」と言って断られてしまいました。

 

 

 

 

 

日本に生まれて本当によかった

ブラック企業に感謝。どうもショータです。

嫌なニュースが飛び込んできましたよ。

台湾で乗客350人の列車が脱線。死傷者100人越え。

怖いですよね。乗客の中には日本人もいたらしいです。

こういう海外の事故の報道を見ると日本に生まれてよかったと改めて思います。

今回の事故がメンテナンスを怠けていたのが起因かどうかわかりませんが、日本に比べて海外の事故の比率は高いのも事実。

あらゆるリスクを考えずに物を作っていると感じました。

 

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海外の人はポジティブです。

それが良いことだと言われてきましたが、物を売る商売をするときには、その考え方が時には取り返しのつかない事故につながります

今回の事故で身に染みたでしょう。

あらゆる状況を考え、最悪のケースも想定すること。つまり場合によってはネガティブになることも大切なのです

日本人は得意ですよ。

僕ら日本人は思慮深いです。

そのおかげでいろんな事故を防ぎ、お客様のことを第一にしています。

その具体的な対策の一つが『品質管理』です。

より長く、より安全に使えるものが良品という価値観で物を提供するからこそ、信頼性が高いのです。

日本は幸福が感じられないといった理由で海外移住される方が多いですが、

日本は便利なもので溢れ、安全に暮らせます。

 

より幸福を感じたくて海外に行っても死んでしまったら元も子もないですよ。

 

議員だって睡魔には勝てない

中学高校時代に授業で眠たくなることがありませんでした。ショータです。

皆さんは学校の授業中に居眠りをしたことはありますか?

僕は毎日10時に寝ていたので、昼間に睡魔が襲う感覚がよくわかりません。

結局睡眠時間を多く取れば日中は目が覚め続けると思うのですが、夜更かしが好きな子供達はついつい夜遅くまで起きてしまうみたいですね。

しかし睡眠時間が少ないと言う点もありますが、学習以外に何もできずつまらない話(授業)を聞いてることも相まって、目を閉じたくなるのでしょう。

気持ちはわかります。

今の仕事でも何も考えずにつまらない作業をしていると頭が回らなくなります。

議員の人たちもそうでしょう。

 

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『年収1600万円の議員が会議中に居眠り!?』と言うニュースをよく見かけますよね。

僕たち国民の税金を給料として働いているのに、仕事中に居眠りなどのサボりをしているわけです。

まぁこれは許されませんよね。

そしてみんなが一番憤りを感じているのは『税金を給料として働いている』という点ですよね。

僕ら国民が死に物狂いで払っている税金が、国に貢献されずに誰かの懐に入っているだけなわけですから。

僕が文句を言うのであれば「議員の自覚を持て」だけです。

居眠りについてはそこまでキツく注意しません。

しかしYouTubeのコメントやSNSの人たちは「だらしない」や「仕事中に居眠りするな」と言う意見でいっぱいです。

と言うのもこれがもし有名でもない中小企業で働いている人ならば、誰も気にしませんよね。

税金で働いているからみんな怒るわけですよ。

その辺りを意識してほしいだけです。

もちろん居眠りもダメですが、毎回居眠りをしてるかどうかもわからないので、たまたま疲れている日だったと言う可能性もあります。

それに議員も他の仕事では真面目に働いているかもしれません。

それなのにニュースではあたかも議員は仕事中は寝てるだけという表現をしています。

会議中でも寝れるのであれば、自分が寝ててもいい会議ではないのでしょうか。

僕はそこまで強く当たらなくてもいいと思います。

 

このニュースに批判をしている人や同じ意見の人は、学校の授業や先生の長い話を聞いてるときに、一度くらい居眠りをしたことがあるんじゃないですか?

授業料を払ってくれてる親の気持ちを考えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

小話「人目を気にする僕」

僕は人一倍人の目を気にします。

外に出て街を歩いているとすれ違う人が僕に目線を向ける時があり、僕はそれがすごく苦手です。

割合で言うと10人に1人ぐらいです。

何の特徴がなくてもすれ違った人を何となく一瞬見ることなんて普通ですし、自分自身もしています。

しかしいざ自分が見られる立場になると、「自分の格好おかしいかな」と思い、下を向いて目を合わせないようにしています。

すれ違う人の話し声や笑い声が全て自分に向けられていると思ってしまいます。

一時期は誰かに見られるのが嫌で、会社に行くときは遠回りをして人通りが少ない道を選んだりしてました。

外に出ることが辛いことな僕ですが、ある日ネットでポジティブ思考になれる記事を見かけました。

まぁ内容をまとめると『人の目なんか気にするな』でした。

そんなことは分かっています。役に立たない記事だなと思いましたが、実際にそれを実行したことがありませんでした。

人に見られる苛立ちもピークに達し、自分を変えたいと強く思っていました。

なので一度だけ試してみました。

ある日の夕方、仕事が終わり身支度をしていました。その日は家で大事な用事があり急いで着替えて会社を出ました。

そしてあの記事のことを参考にし、僕は胸を張って、堂々と歩きました。

いつもより人の目線を感じましたが、僕は一切気にせず歩き続けました。

確実に誰かではなく僕を見ている人が何人もいましたが、気にせず前を向いて歩きました。

非常に清々しい気持ちになって新しい自分に生まれ変わったような気分です。

今後もこの気持ちを忘れずに外に出ようと思いながら家に帰りました。

 

そして家につき着替えようと思いズボンに手を掛けたら、急いでいたせいでズボンのチャックがずっと全開でした。

もう二度と外には出ません。

 

スラム街の子供の心境を知りたい

海外は怖くて旅行できません。ショータです。

皆さんは万引きしたことありますか?

ダウンタウンの浜田さんは相方の松本さんに「昔はよく万引きとかしとったな〜」と言われた場面をテレビで見たことがあるんですが、

万引きってみんな誰にも言わないだけで、案外やったことある人多いんじゃないかと思うんですよ。子供の時とか。

僕の被害妄想が激しいだけなんですけどね。

しかし子供の時はやっていいことと悪いことの区別がわからない時期ですし、罪の重さもわかりません。

まぁ親がちゃんと教育して子供を躾けていたら、そんなことにはならないんですけどね。

 

『子供 軽犯罪』と考えた時に僕は海外の黒人の子供を連想します。

YouTubeにアップされているブラジルの窃盗の瞬間を集めた動画を見たことがあるんですが、絵面はひどいものですよ。

 

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街中で歩いている人の持ち物を強引に奪い、老人や身体的に弱い人には遠慮なくものを奪います。そして窃盗をする人全員が肌が黒く、ボロボロの服を着ているか上裸の子供です。

その動画のコメント欄には撮られる人を擁護し、盗る人を批判するコメントばかりです。

しかし「社会が悪い」や「子供達も大変だな」などのコメントも少なからずあります。

そうなんです。

日本で窃盗をすることとは違います。

その子達は盗んだものをどうするのでしょう。生活のために売り捌くのでしょうか。それとも自分の欲のために売り捌くのでしょうか。

そしてその子達は『悪い』のか『悪くない』のか。

 

僕の意見はその子達は『悪くない』です。

まず大前提として人のものを盗むこと自体は悪いことです。

しかしさっきも言った通り子供はやっていいことと悪いことの区別がわかりません。

子供が悪いことをするのは当然ですし、罪の重さもわかりません。

そして誰かが教育しなければ、子供は悪いことをしている自覚がありません。

窃盗が当然であると現地の子供は考えていると思います。

本当に悪いこととは悪いと分かっている上で自分の欲に溺れてしまうことです。

誰も教えてくれない』というその環境が問題です。

いつか全ての子供が子供の時に正しい道徳を学べるように環境を改善してもらいたいですね。

道徳はどこに住んでいても人と関わる上でもっとも重要なことですから。

 

 

 

 

学校の授業は意味があります

中学の勉強の知識、今はほとんど忘れました。ショータです。

「学校の勉強って意味あるの?」

そんな疑問は誰しも子供の時に感じたことがありますよね。

大人になったらより勉強の必要さについて疑いたくなります。

 

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もちろん今勉強を頑張ることには意味があり価値があります。

低学歴から勉強をして、いい中学、いい高校、いい大学を卒業できたら、いい企業に入れて、お金に余裕がある人生が待っているでしょう。

当たり前のことで誰でも知っている話ですが、今の勉強が今後の自分の人生を左右することを子供の時から分かっている人は少ないです。

大抵の人は後先考えず、今を楽しむことを優先しがちです。

ですが遊べるうちに遊んでおくという考え方も悪くはないですが、もし記憶はそのままで子供の時に戻れるなら、絶対に勉強に力を入れますよね。

結局ほとんどの人は過去の自分が努力しなかったことに後悔する時が必ず来るでしょう。

ですのでまず大前提として勉強はしておいた方がいいです。

人生を豊かにできます。

 

しかし学校の勉強は将来自分の生活を豊かにするだけにしていると言えば、そうではありません。

それ以外にも学校の勉強をする意味はあると僕は思います。

それは『嫌なことでも努力する癖を身につけるため』です。

僕はまだ社会に出て一年目ですが、社会に出たら色々苦労する場面がたくさんあります。そしてこれから自分の力だけで生きていくことにも苦労する場面があります。

まず会社に入れば仕事です。仕事は本来つらいものです。自分が全く興味がなくても給料泥棒にならないように、日々仕事をこなしていかなければなりません。

会社を辞めて転職する際にも資格の勉強、会社調べ、面接のための勉強。めんどくさいですがやらなければなりません。

生活の面でもお金のことや衣食住、全て自分でやらなければなりません。

結婚して子供ができたら子供の面倒を四六時中しなければなりません。

 

どれもめんどくさく、苦労もあり、長期間継続しなければならないことだらけです。

 

今机の上に置いてある学校の宿題をめんどくさがってるあなた。

そんなことでめんどくさがってはこれから生きていけませんよ。

そんな単純なことでも手放しているようでは、将来仕事も手放します。お金や暮らしも手放します。子供も手放します。

 

「めんどくさいから〜」

 

大人になってサボらないように、子供のうちに嫌なことでも努力する癖や大切さを学んで欲しいです。

常に先を見て行動すれば、先の自分が今に囚われなくなり、さらに先の自分のことを考えられるようになります。

自分のためだと思い、勉強してください。