ショータ’s blog

世の中の固定概念にいろいろ疑問を浮かべています。

親の言うことは聞くな

家族と極力会話したくありません。どうもショータです。

僕は家族のことが嫌いです。必要最低限のことしか会話をせず、顔も見ないようにしています。

親は僕に対して普通に接していますが、僕は眉間に皺を寄せながら接しています。

小学六年生の時から反抗期が始まり今も続いてる状態です。

正直この親嫌いは一生治りません。

でも僕は親のことが嫌いですが一応感謝の気持ちはあります。

毎日ご飯を作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、学校に行くための費用を仕事で稼いでくれたり、そういう苦労に対しては親孝行とかでお返しをするつもりです。

しかしそれだけなんですよ。

僕から見た親の存在意義とは『生みの親』と『育てるために苦労させた人』ぐらいです。

言い換えればその二つを省いてしまったら、他人と扱い方は変わらないと言えます。

これは誰にでも共通して言えることなのですが、世の中にはこんな考え方があります。

「親の言うことは聞かなければならない」

 

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いや確かに子供のころは親の言うことを聞くのは当然なのですが、自分で物事を考えるようになったらその必要はないですよね。

なのに自分の子供が自分の意見に従わないと怒ったりする親がいます。

そして自分で何も考えず、ただ親の言う通りに生きている人もいます。

どちらもバカです。

 

親だって人間です。時には間違ったことも言います。

さらに今の親はほとんどの人が昭和生まれです。昭和の考え方をしています。

古い考え方や堅苦しい伝統などが令和を生きている僕たちに必要な知識だと思いますか?

絶対に必要ないです。

 

他にも「親が反対してるから」と言う理由で自分のやりたいことが出来ないと言う人もいますが、そんなものは関係ありません。

日本は仕事をすることに関してもさまざまな職種があります。親が「この会社に行け」と言っても自分がやりたくなければ無視したら良いんです。

親が自分より立場が上な存在だと勘違いしてる人がいますが、

今後毎月数万円を送金する人ぐらいの感覚で僕は十分だと思います。

 

僕らは親の子供ですが親の犬になった覚えはありません。