ショータ’s blog

世の中の固定概念にいろいろ疑問を浮かべています。

法律の種類

こんにちは、ショータです。

2chの創設者のひろゆきさんが自身のYouTubeサイトで「ありのままの自分でいることなんてダメですよ」と言ってました。『ありのままの自分でいる』ことはあたかもいいように聞こえますが、この世界には法律というルールがあるので自分の欲望のままに生きるなんて烏滸がましいという意味のも捉えられますよね。

毎度ひろゆきさんの言動には驚きますよ。

というわけで今回は法律について僕が個人的に思っていることです。

法律ができる理由って主に二つあると思います。

 

道徳的に悪い行いだから

道徳的に悪い行いになる可能性があるから

 

道徳的に悪い行い』とは法律があるかないかではなく、人としてやってはけないことを指します。つまり他人を悲しませる行為です。

『人殺し、窃盗、強盗、盗撮』などの直接誰かに精神的なダメージや金銭の強奪は、法律が無くても悪い行いだと分かりますよね。

 

それに対して『道徳的に悪い行いになる可能性がある』とは違法行為をした時点では、誰も悲しみませんが、誰かが悲しむ可能性があるから、防止として禁止していることを指します。

道路交通法、薬物の所持』などがあります。法律で禁止されていなかったらみんなアルコールでオリジナルのお酒作ってますよ。

 

このような感じで法律ができる理由は誰かが悲しまないように出来たものなんです。

世の中には色んな法律がありますが僕が唯一納得出来ないのが『高額転売』です。

それについては次の記事で話したいと思います。

今回はオチはありません。 いつもありませんが。