ショータ’s blog

世の中の固定概念にいろいろ疑問を浮かべています。

今日から会社には行きません。有給の力

どうもショータです。

僕はこの間会社に「仕事辞めます」と言い、来月の15日に退職することになりました。

なので辞めることになってはいますが、今から一ヶ月は会社に行かなければならないという状況です。

 

上司とはかなり重い話をした後なので非常に気まずいです。

この微妙な空気が一ヶ月も続くなんて地獄のようなものですが、僕には有給というものが残っています。

先月(3月)の給料明細を見たら有給が残り13日でした。

流石に有給を使わない手はないので、全て消費するつもりです。

色々考えた結果土日とGWの間の平日と毎週木金に有給を取るのがベストだと思い、上司と相談しました。

週に三日しか会社に来なくて良いと思うと、なんて幸せなことだろうと感じます。

この暇な時間にプログラミングを勉強しようと思います。

 

早速その話を上司と相談しました。

そしたら上司も一応確認したいと言い、パソコンで僕の就業管理を確認しました。

すると上司が「これだけで有給全部消化できるのか?」と聞いていきました。

僕の上司は今回の件で僕のことを尊重してくれて、会社のことは気にせず有給を全部使って欲しいと思っています。

なのでそんな心配してくれたんですが、僕は「有給の残数は13日なので大丈夫です」と言い返しました。

上司「? 有給あと33日残ってるけど?」

僕「え? あっ!」

 

33日という数字に一瞬驚きましたが、すぐに理解できました。

僕は今年の4月でちょうど一年目になります。

一年経ったということは、もちろん有給が新たに追加されます。(20日)

僕はそのことを忘れていたのです。

ということは有給の残数は33日、そして僕がこの一ヶ月の間で出勤する日数は24日。

 

あ、僕もう会社に来なくていいやん...

 

予想外なことに気付き、思わず笑いました。

もう僕は客観的に見れば会社員ではなくただのニートです。

もう少し先のことだと思っていたことが今起こりました。

予想外の展開にナーバスになり、素直に嬉しいとは感じませんでした。

有給の力は強大なものですね。やっぱり会社員はいいね。

 

まぁそいうわけで僕は今日から実質ニートです。

暇な時間が格段に増えるので、料理とかやってみようと思います。

 

 

 

 

 

晴天+公園+麻雀=最高😆

 好きな牌はです。どうもショータです。

昨日の日曜日に高校の友達に麻雀のお誘いがあったんですよ。

特にやることもなかったので即OKしたんですけど、集合場所が僕の高校の近くの公園って言われました。

麻雀をするなら雀荘かカラオケの二択ですので、普段なら店に現地集合なはずです。

少し疑問を持ちながらその公園に向かったら...

 

友達「おーい、こっちこっち」

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!!

僕「最高かよ」

 

このご時世、室内で密接になる麻雀なんて気が引けましたが、

この光景を見た時そんな不安は花びらと同じように吹き飛んでしまいました。

どうやら僕の友達は公園で花見麻雀をするのが夢だったらしく、今日のためにセッティングしたらしいです。この麻雀卓も自作らしいです。

満開の桜(桜っぽい花)が綺麗な公園に麻雀卓があるこの写真は、すごく風情があっていいものですね。

 

天気がいい日に外でまったりしながら友達と麻雀を楽しむ。

こんな休日もありです。

 

 

 

 

 

 

親の言うことは聞くな

家族と極力会話したくありません。どうもショータです。

僕は家族のことが嫌いです。必要最低限のことしか会話をせず、顔も見ないようにしています。

親は僕に対して普通に接していますが、僕は眉間に皺を寄せながら接しています。

小学六年生の時から反抗期が始まり今も続いてる状態です。

正直この親嫌いは一生治りません。

でも僕は親のことが嫌いですが一応感謝の気持ちはあります。

毎日ご飯を作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、学校に行くための費用を仕事で稼いでくれたり、そういう苦労に対しては親孝行とかでお返しをするつもりです。

しかしそれだけなんですよ。

僕から見た親の存在意義とは『生みの親』と『育てるために苦労させた人』ぐらいです。

言い換えればその二つを省いてしまったら、他人と扱い方は変わらないと言えます。

これは誰にでも共通して言えることなのですが、世の中にはこんな考え方があります。

「親の言うことは聞かなければならない」

 

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いや確かに子供のころは親の言うことを聞くのは当然なのですが、自分で物事を考えるようになったらその必要はないですよね。

なのに自分の子供が自分の意見に従わないと怒ったりする親がいます。

そして自分で何も考えず、ただ親の言う通りに生きている人もいます。

どちらもバカです。

 

親だって人間です。時には間違ったことも言います。

さらに今の親はほとんどの人が昭和生まれです。昭和の考え方をしています。

古い考え方や堅苦しい伝統などが令和を生きている僕たちに必要な知識だと思いますか?

絶対に必要ないです。

 

他にも「親が反対してるから」と言う理由で自分のやりたいことが出来ないと言う人もいますが、そんなものは関係ありません。

日本は仕事をすることに関してもさまざまな職種があります。親が「この会社に行け」と言っても自分がやりたくなければ無視したら良いんです。

親が自分より立場が上な存在だと勘違いしてる人がいますが、

今後毎月数万円を送金する人ぐらいの感覚で僕は十分だと思います。

 

僕らは親の子供ですが親の犬になった覚えはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひろゆきさんの言葉を信じてはいけません

ひろゆきさんのおかげで物事の考え方が変わりました。ショータです。

(この記事を見ている人はひろゆきさんがどんな人か知っている人なのでひろゆきさんの説明はしません)

まず最初に言っておきますが、僕はひろゆきさんが大好きです。

僕は数ヶ月前にYouTubeひろゆきさんという人を知りました。

僕は今まで全く知りませんでしたが、ここ数ヶ月はひろゆきさんの動画ばかり見ています。

なぜなら僕にとって、今まで出会ったことがない人種の人だったからです。

どんな時でもどんな話題でも常に論理的に話し、知識量も多い。

そしてバカな僕たちにも分かりやすいように、一般的な単語だけを使って話す能力もあります。

 

はっきり言って天才です。

 

ひろゆきさんの言ってることは全て正しい」、「ひろゆきさんのいう通りに生きていれば絶対に人生が上手くいく」

 

 

なーんて考えている人は危険です。その考え方は辞めといた方がいいです。

(まぁ、過去の僕なんですけどね)

ですがこれはひろゆきさんに限らず他の成功者や著名人などにも言えることです。

 

まず彼らはどんなに賢くてもです。

人は完璧ではないので、時にミスをし、間違ったことをします。100の質問をして、全て完璧に正しい回答をするとは限りません。

 

そしてひろゆきさんの言葉を信じすぎることが危険な理由はもう一つあります。

ひろゆきさんは最近ネットでも再び話題になり、認知度も上がっています。

最近はアベマの動画でもよく出演されています。

そのアベマの動画の企画には『芸能人とひろゆきさんが討論対決』というものがあり、

今話題になっている問題についてアリかナシかを芸能人とひろゆきさんが話しあう内容なんですが、

最初にアリ派かナシ派を決める際にひろゆきさんは必ず

「あ、僕はどっちでもいいですよ〜」と言い、余裕な態度を表しています。

そして議論が始まりひろゆきさんはいつも通りに論理的に話し、相手を論破します。

この『アリかナシどちらでもいい』というのは普通なら「ひろゆきさんってやっぱりすごいな〜」と思いますが、

これは言い換えれば「間違ったことでも正しいように言える」ということです。

現実的な問題には必ず、正しいか正しくないかどちらかに別れるはずなのですが

ひろゆきさんは自分の頭の良さを活かし、間違ったことでも正しいように話します。

そう考えると普段ひろゆきさん自身がYouTubeで雑談をしている動画も間違ったことを言っていると僕は感じました。

これはとても恐ろしい能力です。

 

ひろゆきさん以外にも色んな賢い人の言葉から人生を学んでいる方は多いと思いますが、

この人が言ってるから正しい」という思考回路になってませんか。

それは思考が止まっています。

その言葉の意味や意図をしっかりと把握し、自分にとっては何が正しい行いなのかを自分で考えることが大事です。

しかし誰かの意見を参考程度に聞くのもいいことです。

なので僕はこれからもひろゆきさんの動画を見続けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上司に「会社やめます」と言った3

いつかフリーランスになりたい。どうもショータです。

前回は中ボスのポジションである課長をなんとか撃退(辞めるように説得する)しましたが、今回はラスボスである部長です。

しかし僕は部長の顔を見たことがなく、どんな人かも知りません。

情報が何もない状態で討伐しなければならない。それも最初の一回で。

予定の時間が迫ってきて、緊張のせいかいつもより手汗が多く、心臓の音もうるさい。

そしてついに姿を見せたモンスター(部長)。

僕の前に現れ、勝負の準備は整っている表情。

望むところだ。勝負の火蓋は切って落とされた。

部長「はじめまして、君がショータ君だね。話は大体聞いてるよ。」

おっと先制攻撃。だがこれは罠だ。もう少し様子を見よう。

「あ、はじめまして。今回は僕の勝手な都合で会社を辞めさせてもらう話なのですが...」

まずは挨拶代わりに軽めの攻撃。さぁ、どうする。

部長「うん、その話だよ。僕は特に止めるつもりはないよ。君の自由にしたらいい。

 

「え」

あれ?

急にボスが倒れたぞ。

勝ったのか。

 

まぁそうゆう流れで始まり、終始部長は僕の意見を尊重してくれました。

僕は会社を辞めることについて、周りの全ての人が反対すると思っていました。

あまりにもスムーズに話が進んでいき、ものの20分で話は終わりました。

課長の時はもう少し時間がかかり手こずりました。

昭和生まれの人でも、現代の考え方を持つ僕のことを理解してくれるんだと初めて実感しました。

 

ありがとう、部長。

これから頑張るよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上司に「会社やめます」と言った2

いつかフリーランスになりたい。どうもショータです。

先週会社の上司に「会社を辞めます」といい、今日はさらに上の上司に辞めると言いました。

中ボスみたいなポジションの人ですね。Mさんとしましょう。

非常に手こずりました。

Mさんはかなり古い考えを持つ人で、中々会社を辞めることに納得してくれませんでした。

しかし僕はある程度何を言われるか予想していたので、ことごとくMさんの言い分を受け流しました。

・Mさんの言い分⇨言い分に対しての僕の答え

「君が半年前に希望していた部署に入れるよ」⇨「もうその部署には興味ありません」

「他にも君にあっている部署があるよ」⇨「この会社自体に興味がありません」

「プログラミングに転職?今コロナでどこも雇ってくれないよ」⇨「プログラミング業界は今でも人手不足です。コロナの影響もほとんど受けません」

「プログラミングって難しいし、すぐには習得できないよ」⇨「習得できるまで勉強します」

フリーランス?会社にいた方が安定してるよ」⇨「今は安定を求めてはいません。それに今回のコロナの影響で、予想外なことが起きると、どこの会社も不安定になることがわかりました」

「…....」⇨「僕は周りからなんと言われても自分の意思を変えるつもりはありません」

「ご両親には言ったの?」⇨「...........いえ、まだ言ってません」

「それはだめだよ〜。まずご両親の承諾を得てからでないと」⇨(親の意見なんか関係ないだろ。早く辞めさせろ)

 

という感じで今日の夜僕は久々に親に話しかけ、状況を説明し、なんとか承諾を得ました。

でも親の承諾の意見を聞いてどうするのでしょうか。

今は僕と僕の勤めている会社の間で話をしています

親なんて関係ありません。僕の人生です。

子供扱いをしないでください。